目次
内臓疲労ケア【冷え編】
内臓が疲れていると、
血流の低下を引き起こします。
血流の低下は【冷え性】を
引き起こします!!!
腸や胃の機能低下で便秘になり、
更には冷え性も・・・
そして、様々な病気の原因になります。
過去の配信を確認しながら、
お腹の冷えをケアしていきましょう!
内臓疲労ケア【冷え編①】
※基本手技をもう1度見ておく場合は↓
■マッサージ法
1.お尻上部から腰までをさする
【さする/四指】
お尻上部に親指以外の
四本の指を置きます。
そして腰へ【画像の様に】
さすります。
※画像参照 赤色ライン
◎温かくなるまで繰り返します☆
このマッサージでカラダ全体も
温かくなります!
背筋を伸ばして行いましょう。
不規則な生活を改善する事を
心掛けてください^^☆
内臓疲労ケア【冷え編②】
冷え性には、
のマッサージも効果的です。
このマッサージと合わせて
ツボを刺激します。
■マッサージ法
2.水道を押し上げる
【押す/二指】
水道(すいどう)というツボがあります。
場所はおへそから
指4本分下側の部分を基点にして
指3本分外側の位置にあります。
※画像参照 オレンジ色点
そして指のはらで
上に持ち上げるイメージで
ゆっくり押し上げ
5~10秒間キープします。
◎5回程度繰り返します☆
不妊症にも効くと言われています。
3.神闕を温める
【さする/手掌】
神闕(しんけつ)というツボがあります。
場所はおへそにあります。
※画像参照 赤色点
お腹全体を円を描くように
10回程度さすった後、
おへそに両手を当て
じっくりと温めます。
◎お腹が温まるまで☆
以上が冷え性には非常に効果的です。
冷えはカラダには大敵なので
しっかりとカラダを温めましょう。
カラダを温める方法として、
靴下を履きますが、
【5本指のシルクの靴下を重ね履き】すると
冷え性改善だけでなく、
デットクス効果があり
肌荒れを防ぎ健康的なカラダを
保つことが出来ます。
そして、
長時間の外出時には・・・
【足用カイロ】をしてあげてください。
実は夏場も冬場も効果的!
足を温める事がカラダを温める事に
繋がります。
当たり前の事ですが、
少し気を付けるだけで
【体調は変わってくる】のです。
不規則な生活を改善する事を
心掛けてください^^☆