肩こりや腰痛など体の疲れは『腹式呼吸』を習慣にすれば改善可能

目次

腹式呼吸を身につければ身体の回復力が上がる

こんにちは。
時間の隙間に美容情報を
集めて楽しむmieruです(^o^)v

皆さんは、年齢を重ねるごとに、
体の不調が増えてきたな…と感じた事はありませんか?

肩や腰が重い、関節が痛い、疲れやすい、
すぐ悪い姿勢になる、下っ腹が出てきたという人は、
もしかしたら、
体幹のインナーマッスルが弱くなっている可能性があります。

肩こりや腰痛、膝痛、
不良姿勢が生じた方に共通しているのが、
実は体幹のインナーマッスルが弱くなっているということ。

しっかり使わないと、
どんどん弱くなり体の不調に繋がってしまいます。

インナーマッスルと腹式呼吸

実は、体幹のインナーマッスルを鍛えるためには、
腹式呼吸がとっても効果的。

今回は、
体幹のインナーマッスルの役割と、
今スグ出来る腹式呼吸の実践方法をご紹介します。

インナーマッスルの役割4つ

姿勢保持

コルセットのような役割で、
良い姿勢を保ち疲れにくくしてくれます。

身体の土台

“体の幹”と書くように体幹は木の幹のような機能を持ち、
身体の土台となります。

土台がしっかりすると、
手足も軽々動かすことができるようになるのです。

内臓機能を活発化

お腹には胃や腸、
肝臓など大事な内臓がぎっしり詰まっていますが、
それらを支えているのも体幹のインナーマッスルです。

そのため、支える力が弱いと、
重力によって内臓が下がってしまいます。

鍛えて本来の位置に
戻すようにしましょう。

リラックス効果

副交感神経を刺激し、自律神経を整えてくれます。

腹式呼吸のやり方

1.口もしくは鼻からゆっくり息を吐きながら、
ゆっくり10秒かけてお腹をヘコませます。

ポイントは良い姿勢で行うこと。

首肩、腰、指先などには力が入らないように
注意しながらお腹に意識を向けます。

お腹の奥にジワーッと力が入ることを感じましょう。

2.3~5秒かけて、鼻から息を吸います。

自然とお腹が膨らみますよ。
回数に決まりはありませんが、多ければ多いほど良いです。

習慣に落とし込んでしまえば、
そんなに意識しなくても出来るようになります。

いかがでしたか??

簡単なのに凄く効果的です。

トレーニングと聞くと
ハードなイメージを持つ方も多いかもしれませんが、
これも重要なトレーニングです。

騙されたと思って、少し継続してみて下さい。

身体の変化を実感出来ると思いますので、
是非お試しあれ。

それでは次回もお楽しみに♪

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