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実は、美容の季節に適している
こんにちは。
時間の隙間に美容情報を
集めて楽しむmieruです(^o^)v
どんどん寒くなってきますね…。
特に冬の雨は冷たくて
傘を握っていた手が悴んでしまいます(T_T)
夜寝る前に暖かいココアや
ホットミルクを飲んで
リラックスしましょうね!
しかし、冬といえば…
・ダイエットでついつい食べ過ぎちゃう
・肌が乾燥して化粧ノリが悪い
・寒くて動けない、眠い
とデメリットがたくさんあるイメージですが、
実は、美容の季節に適しているのです!
なぜ、美容に適しているのか
気になりますよね?
ということで今回は、
冬の美容法をご紹介いたします!!
入浴
冬は夏に比べ、寒くて浴槽に浸かって温まります。
入浴といえばダイエットのイメージが強いと思いますが、
実は、美肌効果も期待できます。
入浴効果
・自立神経が整う
自律神経には「交感神経」と
「副交感神経」とがあり、
交感神経が太陽の上昇と共に活発となり、
日没から徐々に働かなくなってゆくのに対し、
副交感神経は日没から
夜中に向けてピークとなり、
日の出から昼間にかけて働きが低下します。
38~40℃程度の少しぬるめの
お風呂にゆっくりとつかり、
体を芯から温めることで、
血流が良くなり
副交感神経が刺激されるため、
体は休息の状態へと向かいます。
・血行促進
血行がよくなると同時に
リンパの流れもよくなります。
また浮力によって
関節の可動域が大きくなるので、
さらにリンパの流れもアップ。
これにより、むくみや冷えが改善されたり、
顔色や肌ツヤも良くなる美容効果が期待できます。
入浴方法
・就寝前リラックスしたい時の入浴法
38~40度のちょっと温かい程度の
お風呂に10~20分肩までつかります。
また炭酸ガスや良い香りの
入浴剤を使うとより効果的です。
・美肌入浴法
36℃のちょっと寒いぬるま湯から入り、
少しずつ温度を上げ
42度の熱いお湯に5分浸かったら出ます。
その後タオルに包まるなどして、
体温が急に下がらないように保温すると、
肌の新陳代謝を高め、
ダメージの修復を促進します。
・ダイエット入浴方
42度の熱いお風呂に3分浸かる→5分休憩
休憩の間は洗ったり、
お手入れをしていましょう。
コレを3回繰り返すと、
老廃物がスムーズに流れすっきりとします。
水分補給を忘れずに!!
食
冬といえば鍋におでんと
温かい料理をイメージしますが、
少し食材を意識しただけでも
美容効果アップが狙えます!!
体を温める、代謝アップの食材
・野菜
にんじん、ねぎ、にら、カボチャ、
ニンニク、らっきょう、玉ねぎ、
しょうが、しそ、ピーマン、大根
・果物
桃、りんご、あんず、なつめ、
さくらんぼ、梅、干しぶどうなどの
ドライフルーツ
・香辛料
山椒、胡椒、唐辛子、わさび、しょうが
・肉、魚
羊肉、牛肉、鶏肉、いわし、さんま、
あじ、鮭、えび、なまこ、うなぎ、かつお
・飲み物
紅茶、ココア、日本酒
美容に良い冬料理
・キムチ鍋
唐辛子に含まれるカプサイシンという
成分が代謝を高めてくれ、
脂肪燃焼効果が期待できます。
・おでん
低カロリーでこんにゃくや大根などの
食材が便秘改善効果を発揮します。
また牛すじはコラーゲンタップリ♪
・ココア
テオブロミンという成分が
体温の持続性が高くする効果があります。
また自律神経を整えリラックス効果も。
・チャイ
香辛料で代謝を促進し、
またカフェインがストレスを和らげてくれます。
運動
冬は寒くて外に出たくないと思いますが、
冬だからこそ体は痩せます!!
今年は楽しく運動を始めてみませんか??
■気温は寒いほうが痩せる
人間は、常に自分の体温を約36度に保つよう、
カラダが頑張って体温を上げようとします。
その為、エネルギーを燃やす量が増え、
脂肪も燃焼しやすくなっています。
■冬はなぜ太る?
まず、運動をしないということ。
運動しないと代謝は上がらず、
脂肪を溜め込みます。
もう一つはエネルギーを消費した分、
体が栄養を溜め込もうとします。
その為、必要以上に
食べてしまい太ってしまうのです。
■特別な運動をしなくてもOK
激しい運動をしなくても、
まめに体を動かしたり、
散歩や家事でエネルギーを
消費することでも良いのです。
また、効率よく代謝アップをはかる為に、
褐色脂肪細胞のある肩、背中、肩甲骨を
積極的に動かしたり
温めてあげることも大切です。
首にタオルやマフラーを巻いて温めながら、
ウォーキングするのも効果的!
入浴、食、運動と
3種類の方法をご紹介しましたが、
いかがでしょうか?
もうすぐ年末に入りますが、
2019年心機一転新たな自分でスタートしたいという方、
残り少ない2018年の内にがんばってみましょう♪
それでは次回もお楽しみに♪