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春むくみ解消!冷えと筋力低下対策で血めぐりアップ
こんにちは。
日常の片手間で美容に勤しむ、
「ながら美容族」のmieruです。
前回は春の体重増加・体型変化には
「春むくみ」の可能性がある、
というお話をいたしました。
「春むくみの対策」をご紹介します!
前回、春むくみの原因は
冷えと筋力低下だとお伝えしました。
冷えには、今までこのサイトでご紹介してきた
リンパマッサージも効果的ですので、
是非、ご自分にあった方法を
見つけてみてくださいね♪
春むくみ対策で、ダイエット効果も!?
「温めポイント」と
「春むくみ解消ストレッチ」をご紹介。
春むくみの対策その①
熱の逃げるポイントを重点的に温め、
効率良く「血めぐり」改善!
昼夜の寒暖差が激しく、四季の中で
最も気温変化が大きいこの時期。
「冷え」対策として、
「熱の逃げるポイント」を重点的に
温め「血めぐり」改善することを
おすすめします。
外出時には、熱の逃げやすい首もとへ
ストールを巻いたり、肌に直接貼る
タイプの温熱シートなどを首の付け根や
腰などに貼ると効果的です。
画像の「温めポイント」を参考に、
状況に合った温め方で対応しましょう。
春むくみの対策その②
「適度な運動」で筋力アップ!
筋力低下を防げば「春むくみ」も防げる!
静脈やリンパ管における「血しょう成分」
の流れをポンプの役割として助ける
「骨格筋」など、全身の筋力を
向上しましょう。
「適度な運動」で血めぐり改善を
行うことで、「春むくみ」を防げます。
春むくみの対策その③
入浴時、手軽に実践!
春むくみ解消ストレッチで
効率的に筋力アップ!
入浴時は適度な温め効果で筋肉が
働きやすくなっていることから、
血めぐりを良くするいい機会です。
38~40度ぐらいのぬるめの
お湯につかりながら、
筋肉が伸びて気持ちいい程度に
ストレッチをすると
湯の水圧とともに筋肉のポンプ作用が
加わりむくみ解消にもつながります。
①ひざを曲げて座り、
ゆっくりと上半身を右横にひねり、
バスタブの側面を両手でタッチ。
10秒間キープする。
②ゆっくりと正面に戻り、
同じように左横にひねって
10秒間キープ。
これを交互に4回ずつ行う。
☆お風呂ストレッチのポイント
腰からしっかりひねることが大切。
おしりや足裏が浮いていないかCheck!
いかがでしたか?
次回はむくみに効くマッサージと
ツボ押しをメインにご紹介します。
それでは次回をお楽しみに!