取り返しがつかなくなる前に。お盆休みに太らない為のポイント

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お盆休みに太らないためのポイント

こんにちは。
日常の片手間で美容に勤しむ、
「ながら美容族」のmieruです。

お盆休みを満喫されていらっしゃる方も
多いのではないでしょうか?
9連休の方もいらっしゃるようですね。

大型連休ってとってもワクワクしますよね♪
どこに行こうかなとか、
何をしようかなとか、
何を食べようかなとか(笑)

そんな連休明けには、
「連休太り」の悲鳴を聞くことが多いです。

そこで今回は、
連休で太らないためのポイントをご紹介!
軽い身体と気持ちで連休を明けましょう!

連休で太らないためのポイント

①お腹が空いてから食べる!

連休は自宅でのんびり過ごすという人は、
DVDを見たり、読書などをしたりする時間が
多くなると思いますが、その際には
おやつの「ながら食べ」は避けましょう!

ながら食べは、満足感が得られにくい上に、
口にした量の把握がしづらく、
結果カロリーオーバーになりやすいです。

そして、お腹が空いていないときは
食べないようにしましょう。

同じ食品でも、空腹時とそうでないときでは、
カラダへ蓄積される量(脂肪に変わる量)が
違います。お腹が空いていないときに
食べたもののほうが、太りやすいのです。

②食べる量を把握する!

連休といえば、旅行やバーベキュー!
ですが、そのような非日常的な
イベントでは、食べる量や内容までもが
非日常的になり、結果、連休太り
の原因に……。

それほど食べたいワケでもないのに
なんとなく食べたり、勧められるが
ままに口にしていては、すぐさま
カロリーオーバーしてしまいます。

なるべく、自分が本当に食べたいもの
だけに絞ることができれば、
連休太りにブレーキをかけることが
できます。

③食べすぎた次の日には……?

食べ過ぎてしまった日の翌日には、
基本的には取りすぎたものを
避けるようにしましょう。

また、お肉や炭水化物などは減らし、
魚や豆腐などの豆類や野菜などで
食事の満足感はキープしつつ、
食事を調整しましょう。

そして、午前中からノンカロリーの水分を
積極的に摂るようにします。
1日に1~1.5リットルを目安にしましょう。
一見多い気がしますが、こまめに飲むこと
で意外と摂れる量です。

これはお酒の飲みすぎにも
有効ですので、実行してみてください。

④涼しい室内でも出来る有酸素運動!

暑い季節の屋外での運動は、熱中症などの
危険性も有り、中々実行しにくいですよね。
ですが、脂肪を燃やすにはやっぱり運動が大切。

下記に涼しい室内でもできる
有酸素運動をご紹介します。

画像と併せてチェックしてみてください!

■ニー・トゥ(ツー)・エルボ

取り返しがつかなくなる前に。お盆休みに太らない為のポイント
立った状態で、右ひじを左斜めに
下に持っていくと同時に、
左ひざを右上に持っていき、
双方をくっつけるように体を曲げる。
それを左右セットで行います。

1.肩幅に足を開き、背すじを伸ばして
立ちます。(スタートポジション)

2.右ひじと左膝をくっつけるように
引き寄せます、引き寄せたら
スタートポジションに戻ります。

3.スタートポジションに戻ったら、
すぐに反対側も同様に行います。

左右交互に動作して、最低20~30回程度
行いましょう。(左右で1回です)
ひじと反対側の膝がつくように腰周りを
しっかりねじることが重要です。
スタートポジションに戻した時には
上体をしっかりと伸ばすことも重要!

※有酸素運動をするのに一番向いて
いるのは、食後2時間以上
経過してからです。

また、脂肪が燃え始めるのは
運動開始20分後くらいから。
日頃運動経験の少ない人は
15分程度から始め、徐々に30分程度の
運動が行えるようにしていきましょう!

いかがでしたか?

連休最終日に「どうしよう!?」
と焦る事のないように、
日々気をつけていきましょう♪

ただ、折角の連休ですので
あまり気にしすぎないことも大切です。

目一杯楽しまれて下さいね!

それでは次回をお楽しみに!

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