実は美容の優れもの。ペットボトルで小顔を手に入れる!

目次

可愛い小顔&若々しい美顔の為に。

こんにちは。
日常の片手間で美容に勤しむ、
「ながら美容族」のmieruです。

横から見た時のシャープな
“あご”のラインは、美人には
なくてはならない要素ですよね。

たるんだあごは太って見せてしまう
だけでなく、老けても見せてしまいます。
更に首のシワの原因にも……。

可愛い小顔&若々しい美顔の為に、
あごのラインはしっかりとケア
していく必要があります。

そこで今回は、温かいペットボトルを
使いながら、周りに気づかれずに
あご周りをすっきりさせる
マッサージ方法をご紹介します!

温かいペットボトルと聞くと
冬に向いているマッサージなのかと
思ってしまいますが、
冷房で冷えた身体にこそしていただきたい
マッサージです。

それに、冬と比べてペットボトルの中の
お湯が冷めるのも遅いですから、
ゆっくりマッサージができちゃうという点
からも、夏におすすめのマッサージです。

それでは早速、方法を見ていきましょう。

たっぷりたるみあごを温ペットボトルで整顔

用意するものは、オレンジ蓋の
ホット専用ペットボトルだけ。
お湯の温度は心地良いと感じる
45~55℃くらいが目安です!

マッサージの要は、耳裏のツボ

あごのラインがたるみ、顔が大きく
見えてしまうのは、顔に老廃物が
たまっているからです。

きちんと排出されずにたまってしまって
いる水分や老廃物を流すには、
耳の裏にあるツボを刺激してあげるのが
ポイントです。

小顔マッサージやスパでのフェイシャル
マッサージでも必ずケアするその部分を、
温かいペットボトルで自分で行うのが、
このマッサージのやり方です。

①耳下に押し当ててグリグリと。
リンパが集まる耳下が顔のむくみの
重要ポイントです。
ここにペットボトルの底のエッジを
押し当てて5秒。
イタ気持ちいい強さでOK!

②横を向くと浮き出る、指でつかめる
首の一番太い筋に沿って、
5秒ずつプッシュ。
鎖骨の凹みまで流せば、
首ラインがスッキリしてきます。

③ペットボトルの底をあごの端、
エラの部分に押し当てて30秒。
あご下にたまる脂肪の原因、
広頸筋(こうけいきん)のコリを
ほぐして輪郭を彫り出します。

④あごの真裏の筋肉も、30秒間
しっかりと刺激。逆側も同様に。
首が温かくなって、血液と
リンパが流れていくのが分かるはず!

⑤あごから耳に向かって押し流します
やや強めに上に引き上げるようにすると、
下方向にたるんでしまっている顔を
しゅっと引き締めるのに役立ちます。

⑥最後に耳裏から首筋を下になでて
鎖骨に向かってググっと流します。

この一連のプロセスで、
アゴまわりでたまっている老廃物を
鎖骨にあるリンパ節まで流し出します。

いかがでしたか?

このマッサージの動作は、
あからさまで大げさな動きを必要としません。

ただペットボトルを頬にあてているようにも
見えることから、オフィスのデスクでも
何気なく行うことができちゃうんです!

温かいペットボトルの活用方法には
お湯入りペットボトルをお灸の代わりにする、
という「ペットボトル温灸」というものもあり、
これは冷え性・肩こり・腰痛・頭痛・生理痛など、
女性の体の悩みを解消できちゃうみたいです。

温かいペットボトルは、万能ですね★

それでは次回をお楽しみに!

基礎知識
知らないと損?リンパマッサージを施すメリット2
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