アイスは健康に良い?メリット・デメリットとは!食べ方チェック

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アイスのメリット・デメリットとは

こんにちは。
時間の隙間に美容情報を
集めて楽しむmieruです(^o^)v

ついつい食べたくなってしまうのが「アイス」です!

でもカロリーが気になったり、
ついつい食べ過ぎちゃったり、
甘いモノは心配も多いかと思います(ノ_-。)

しかし、
アイスは健康によいという声もあるんです∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

もちろん、アイスを食べることによって
健康や美容にデメリットもあります。

メリット・デメリットをしっかり理解すれば
アイスを思い切り食べるなんてことも…

今日はアイスと美容の関係について、
考えていきたいと思います(°∀°)b

アイスは美容の敵?味方?

アイスは健康に良い?メリット・デメリットとは!食べ方チェック

さて、
果たしてアイスは美容の味方なのでしょうか!?

それとも敵?

まずは栄養成分から見ていきましょう。

市販アイスでもグレードの高い「ハーゲンダッツ」。
ミニカップのバニラ味を例に見ていきます。

公式HPにて公開されている成分は以下の通りです。

☆ミニカップ(バニラ)
エネルギー・栄養成分
※製品1個(110ml)あたり

・エネルギー 244kcal
・タンパク質  4.6g
・脂質     16.3g
・炭水化物  19.9g
・ナトリウム  51mg
・カルシウム 124mg

以上の通りです。

カロリーはご飯1杯(約168kcal)を軽々と上回っています!

さらに脂質は、
1日あたり2000kcal必要な成人だと毎日約55gを
摂取するのが目安です。

つまり1個のアイスに
1日に摂る脂質の30%が含まれています。

しかし、
その他の栄養成分、タンパク質やナトリウムなど
人間が摂るべき栄養素もきちんと含まれています。

特にカルシウムは、
成人の1日の摂取量目安の約20%ほど含まれています。

食事だけで摂取できなかった
栄養素をアイスで補うことも可能なんです。

もちろん氷菓タイプのものは
もっとカロリーが低く脂質も含まれていなかったりします(ノ゚ο゚)ノ

アイスの栄養分は
あまり気にしていませんでしたが、数字で見ると面白いですね。

アイスを美容の味方に!賢い食べ方

食べ方によっては、脂質などを過剰に摂ってしまうアイス。

そんなアイスも食べ方次第で美容に繋がりますヾ(@°▽°@)ノ

極力お腹を冷やさないようにする

アイスを食べると胃腸が冷やされます。

それをやわらげるためにホットコーヒーやお茶など、
温かい飲み物と一緒に食べるといいかもしれません。

アイスは朝食べる

朝にアイスを食べると
脳が活性化しリラックス効果が
あると某有名アイスメーカーの研究でわかっています。

逆に夜アイスを食べてしまうと、
眠りの浅さに繋がったり、
代謝が下がったりと美容の敵になってしまいます。

アイスを食べるときは
意識的に朝にしてはいかがでしょうか。

どうしても夜食べたい場合

どうしても夜にアイスが食べたくなってしまった場合・・・

そういう時は
ラクトアイス・氷菓に分類されるアイスを食べましょう。

含まれる脂肪分が少ないので、
夜アイスのデメリットが軽減されます。

いかがでしたか?

みんなが大好きなアイス。

よく調べてみると
食べ方一つで健康や美容に影響するとわかります。

普段食べている
大好物は健康の味方でしょうか('-^*)

それとも敵…?(ノДT)

何気なく食べるものでも美容につながっています。
一度食べるものをチェックしてみませんか。

それでは次回もお楽しみに♪

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