抑えきれない秋の食欲…痩せるツボでダイエット♪

目次

今回は痩せるツボ

こんにちは。
日常の片手間で美容に勤しむ、
「ながら美容族」のmieruです。

秋といえば、食欲の秋ですよね。
焼き芋にスイートポテト…
かぼちゃのプリン…
栗ごはん、サンマ…

ううん、ダイエッターには非常に
誘惑の多い魔の季節です(笑)

でも無理に食欲を我慢しても、
我慢すればするほど、
食欲が増幅したり……。
「ドカ食い」に繋がってしまう、
という方も多いのではないでしょうか?

ツボ押しで痩せる

そこで、今回は「痩せるツボ」を
紹介します!

痩せるツボと聞くと、そこだけを
押していれば、体脂肪がどんどん
燃焼していくと思われるかもしれません。

でも実際には、ツボ押しで
食欲を抑制することによって、
食事量が減って減量していくという
流れになります。

顔にある痩せるツボ

顔には、二つの痩せるツボがあります。
それは人中(じんちゅう)と
飢点(きてん)です。

人中は上唇の上、鼻の下にあります。
ちょうど門歯の付け根辺り。
ここを人差し指1本を使って、
ジワッと指圧します。

飢点は、耳の前にあります。
厳密に言うと、揉み上げと耳の間の箇所。
耳の端には、ぽこっと出っ張った、
可愛らしい膨らみがありますよね?
ここを耳珠(じじゅ)といいます。
この耳珠の、やや上あたりに飢点はあります。
そのあたりが凹んでいるかと思います。
こちらも同様に、人差し指で
優しくもみましょう。

人中と飢点の痩せるツボは、
食事前に押すと効果的です。
それによって食欲抑制に働くので、
食べすぎを防ぎ、摂取カロリーを
少なくできるというわけです。

耳にある痩せるツボ

※画像でCHECK!
抑えきれない秋の食欲…痩せるツボでダイエット♪
痩せるツボは、耳つぼダイエットとして
ご存じの方もいるでしょう。

耳つぼも前述した顔のツボと同様に、
食欲を抑制することで食事量を減らします。

先ほどの飢点のツボは一見、耳つぼのようですが、
実際の耳つぼは耳の中にあります。
耳は複雑な構造をしていますよね?
ですから、うっ血しやすく、
血流が滞りがちな場所でもあるのです。

耳つぼは、実際には6つくらいあるのですが、
個人での指圧は難しいので、
ここでは代表的なツボを2箇所紹介します。

まずは、最も代表的な痩せる耳つぼである
「肺点」。ここを指圧すると、食欲抑制に
効果があるといわれています。
肺点のツボは耳に対して垂直に押しましょう。

次は「内分泌」のツボ。
ホルモンバランスを正常にして、
インスリンの分泌量を整える作用があります。
一気にインスリンが分泌されると、
脂肪へと蓄積されやすくなりますが、
それを防ぐ効果が期待できるわけですね。

内分泌のツボは耳に対して
45度下方向に押すようにします。

こちらも、食前にもんでおきましょう。

いかがでしたか?

食欲抑制効果は咀嚼のほうが強いので、
まずはよく噛むことを実践しましょう。
それを補佐するために、痩せるツボを
活用するという位置付けが理想的です。

次回は、食欲を抑えるのではなく、
「だまっていても脂肪が減っていく」
秘密のツボを紹介しちゃいます!

それでは次回をお楽しみに!

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