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冷え性がお肌にどのように悪いのか?
こんにちは。
時間の隙間に美容情報を
集めて楽しむmieruです(^o^)v
皆さんはこの冬
寒さ対策していますか?
私は冷え性なので
やりすぎ?ってくらい対策しています^^
でも、それはお肌の為でもあるのです!
今日は冷え性が
お肌にどのように悪いのかをご紹介します!
冷え性が乾燥肌を作る3つの原因
冬になるにつれて、
乾燥とともに気になるのが寒さ。
どんなに重ね着をしても
寒さを感じたり、暖房の効いた
温かい部屋でも手足が
冷たいという方も多いのではないでしょうか?
この女性に多い「冷え性」ですが、
実は肌の乾燥にも関係しているのです!
その理由は体温が下がることで
肌の細胞が活力を失うことと、
汗をかかなくなるということ、
肌表面の善玉菌が減るということの
3つの原因が考えられます。
冷えると肌の新陳代謝が低下
体が冷え、血流が低下すると、
皮膚では細胞分裂の
スピードが遅くなります。
つまり、ターンオーバーが
遅くなってくるのです。
肌表面で内部の水分の
蒸発を防いでいる
細胞間脂質という油分は
ターンオーバーの過程で作られるため、
ターンオーバーが遅くなると、
この油分が作られにくくなります。
そうすることで肌内の水分は
蒸発しやすくなって、
肌は乾燥してしまうのです。
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■汗がもたらす保湿効果とは?
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体が冷えれば、
当然汗もかきにくくなります。
冬は、汗をかく頻度は
極端に減りますよね。
実はこの汗、肌を乾燥から
防ぐ大切な要素だったのです。
たとえば、尿素配合クリームが
保湿力の高いクリームとして有名ですが、
この尿素も本来汗に含まれているものです。
その他にもカリウムなどの
ミネラル、乳酸など、
肌の水分を維持するために
必要な成分が汗に含まれます。
いわば、汗は体が作りだす
天然の化粧水のようなものなのです^^
もちろん、寒い冬にダラダラと
汗をかくことはあまりないと思いますが、
冷え性ではない代謝のいい人は、
冬でも微小に発汗していて、
汗に含まれる保湿成分を
肌に再吸収しているのです。
肌の善玉菌の役割を知ろう
肌の表面には
無数の細菌が棲んでいます。
その中でも表皮ブドウ球菌と
呼ばれる善玉菌は、
皮脂を分解してグリセリンという
保湿剤を作ります。
つまり、夜間や日中のスキンケアが
できない時間帯に保湿剤を
補充してくれるのです。
そのため、この善玉菌が
活力を失うと肌は
乾燥してしまいます。
お風呂にカビが生えやすように、
細菌が増えるためには、
温度と湿度が重要ですので、
体が冷え、肌表面の温度が
下がるとこれらの善玉菌も
減ってしまうのです。
冷え性の解消方法を見つけよう!
薬膳の世界では冷えを大敵とし
て食べ物の中で体を冷やさないための
知恵がたくさんあります^^
フィンランドでは
体を温めて汗をかくサウナの
文化がありますし、
日本でいえば、
温泉も冷え対策の文化と
言えるかもしれませんね。
冬の冷え込みが深刻な国々では、
歴史の中で培われた冷え対策があります。
よりきちんとしたケアをする
いかがでしたか??
冷え性対策は食事やマッサージや
冷え性防止のケア用品などありますが
お肌の影響がわかったので
よりきちんとしたケアをする
意識が生まれましたか?
冷え性対策もお肌ケアの一貫です^^
冷え性を対策して
キレイなお肌を保ちましょう(*´∀`*)
それでは次回もお楽しみに♪