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美しい胸に欠かせない要素
こんにちは。
日常の片手間で美容に勤しむ、
「ながら美容族」のmieruです。
前回は、
「ダイエットしたいけど胸を落としたくない!」
「痩せてもう太りたくないけど胸を大きくしたい!」
そんな方のために、
綺麗にバストアップできる方法をご紹介しました。
グラビアアイドルのようなふっくら美バスト。
どちらも叶えたい女性の願望ですよね……。
と、いうことで……
本日から、美しい胸になる為の方法を
ご紹介してまいります!
某有名下着メーカーの行ったアンケートによると、
20代・30代の女性が考える
美しい胸に欠かせない要素は、
第2位 自然に見えるかどうか?(60.2%)
第3位 胸の谷間 (47.8%)
と、大きさよりも形を重視している結果となりました。
大きくても形が綺麗でなければ魅力的ではありませんし、
形が綺麗であれば大きく見えるものですよね。
形を整えて、美しい胸を目指しましょう!
「美乳」の条件
まず、美しい胸とは、どのような胸でしょうか?
ふっくらした丸みとハリ、柔らかさ、
ツヤのある潤った肌……。
様々な要素がありますが、今回は目安となる
「バストの公式」と「黄金比率」、
そして一般的に理想とされる形について、
紹介しようと思います。
バストの公式
大きさの理想は、
以下の「バストの公式」により算出できます。
理想の大きさ=身長×0.53
身長が160cmの方であれば、
160×0.53=84.8となり、
84.8cmが理想の大きさになります。
デコルテとバストトップを結ぶ黄金比率
バストの位置にも理想があります。
鏡の前に立ち、ご自身のバストを
映してみてください。
鎖骨と鎖骨の間から左右のバストトップを
結ぶラインが、“正三角形”になる状態が、
最もバストを美しく見せる位置で、
バストの「黄金比率」と言われています。
さらに、バストトップの高さは肩と肘の
ちょうど中間あたり、
左右のバストトップの位置は顔の幅と同じ
距離にあれば言うことなしだそうです。
美乳の形
胸の形は大きく6つの種類に分けられます。
皿型・円錐型・三角型
半球型・釣鐘型・ヤギ型の6つです。
この中で最も理想の形は、
半球型と言われています。
半球型とは、バストトップと基底部分までの
高さとバストの直径がほぼ同じ長さで、
ふっくらと均等に盛り上がっている丸い形で
「お椀型」とも言われています。
いかがでしたか?
理想の胸と、今のご自身の胸について、
何かヒントは得られましたでしょうか?
次回はいよいよ、バストをセルフケアで
美しく導く方法について、ご紹介します。
お楽しみに!