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顔がたるんでいるなと感じたら顔のツボを刺激
こんにちは。
日常の片手間で美容に勤しむ、
「ながら美容族」のmieruです。
前回は、簡単にすぐ出来る<ツボ押し>を
テーマに、手と耳のツボの情報を
お届けしました。
顔のツボを刺激する方法
顔面にはツボがたくさんあって、
それこそ顔中ツボだらけといっても
良いくらいなのですが、
顔のむくみ・たるみ改善や、
リフトアップといった小顔効果が
期待できるものとして
代表的なものをピックアップしました!
頬・首筋のたるみ、二重あごに効く!
次の2つのツボは、
頬やあごのたるみを引き締めるツボです
二重あごの解消にも!
上廉泉(かみれんせん)
<位置>
あごの真下の少しへこんだ部分。
筋肉をのばす。その状態で、片手の
親指の腹を頬車にあて、
上に向かって押す・緩めるを繰り返す。
頬車(きょうしゃ)
<位置>
耳たぶの下、フェイスラインから
人差し指1本分程内側の部分。
歯を食いしばると盛り上がって
硬くなるところがある。
歯をゆるめるとそこにくぼみができる、
その部分。
イタ気持ちいい程度の強さで、
左右同時に押し込む。
顔のむくみ改善に効く!
顔の重要な神経が通る部分です。
血液循環を改善し、
顔のむくみ・たるみを改善します。
顴りょう(かんりょう)
<位置>
頬骨の一番高いところから
下がっていって、くぼんでいる
ところ(頬骨下側のへり)と、
目尻の真下に降ろした線の
交差する部分。
斜め上に持ち上げるようにさする。
太陽(たいよう)
<位置>
こめかみの中央、左右の目尻から
髪の生え際の真ん中あたり。
指をあてた状態で、歯で物を噛む
ようにすると、動く部分。
押す。少しづつ強くしていく。
予め、手をこすり合わせて指先を
温めてから行うとより効果的。
四白(しはく)
<位置>
正面を見たときの黒目の中心から、
真っすぐ下に親指1本分下がった
ところ。骨が少しくぼんでいる部分。
ツボに充て、上方向に向かって、
イタ気持ちいい強さで押す。
中指と人差し指を使って、
リズミカルに軽く叩いてもOK!
いかがでしたか?
画像をチェックして、
正しい位置を押してみてくださいね!
それでは次回をお楽しみに!