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お肌を作る栄養は内側から
こんにちは。
時間の隙間に美容情報を
集めて楽しむmieruです(^o^)v
この時期に関わらず
女性はいつでもお肌を気にしますよね?
化粧水や乳液、パックなども大切ですが、
お肌を作る栄養は内側から
しっかり取り入れましょう♪
体の中からキレイにしていくことが
美肌を作るためにとても大切です。
本日は美肌と食事の関係についてです!
美肌と食事の密接な関係
古来より「食は全ての源」と
言われているように、
人間の生命活動・成長・健康を
維持するための要は食事です。
体内に吸収される栄養素を
エネルギーとして人間が
生きているのと同じく、
肌も、必要な栄養素を
取り込むことではじめて
「生かされる」のです!!
美肌を作る食事のルール
●偏食のないバランスの取れた食事を摂る
「肌は内臓の鏡」
健康で丈夫な内臓と肌を作るためには、
バランスのとれた食生活が不可欠です。
抗酸化作用の高いβカロテンを
豊富に含む緑黄色野菜。
肌・爪・髪を作るタンパク質を含む
肉・魚・大豆。
腸内の善玉菌を増やす
ヨーグルト・納豆などの
発酵食品、きのこ類。
豊富なミネラルで免疫力を助け、
肌に潤いをもたらしてくれる海草類など、
バランスよく食べましょう。
●規則正しいリズムで食事を摂る
食事をとるタイミングと
リズムも大事です。
朝食を食べなかったり、
夜更かしして深夜に
暴飲暴食を繰り返すと、
腸内環境や新陳代謝のリズムが狂って
便秘や肌荒れの原因となります。
早寝早起きをして、
朝昼晩と規則正しいリズムで
食事をとるよう心がけましょう。
肌に良い栄養素とは?
理想とされる1日30品目を食事でとることは
なかなか難しいですが、
まずは「美肌3大栄養素」と
呼ばれる、タンパク質・
ビタミンA・ビタミンCのバランスを
意識してみましょう!
●タンパク質
肌や体を作る元となるタンパク質。
肉や魚、卵、牛乳などに含まれます。
また、大豆や大豆製品にも
植物性のタンパク質が
豊富に含まれています。
●ビタミンA
肌を抗酸化作用による
ストレスから守り、
肌細胞や粘膜を強くします。
緑黄色野菜などに
多く含まれるβカロテンは、
体内に取り込まれた後
ビタミンAとして働きます。
うなぎ、鶏レバー、ほうれん草、
にんじん、春菊、かぼちゃ、にら、
小松菜などがおすすめです!
●ビタミンC
メラニンの沈着を抑え、
シミを薄くする作用があり、
シミ予防にも効果があります。
いちご、キウイ、ブロッコリー、
パプリカ、ゴーヤ、ピーマンなどに
多く含まれています。
美肌を遠ざける!?食事?
肌にいい食べ物があれば、
悪いものもあります。
肌に悪影響を与える
食べ物は極力避けるようにしましょう。
●砂糖の過剰摂取は血液をドロドロにする
砂糖には血液を酸化させる作用があり、
過剰に摂取すると血液の流れを停滞させ、
ドロドロにしてしまうので、
なるべく控えましょう。
糖分をとるにしても上白糖は避け、
てんさい糖やはちみつなど、
ミネラル豊富で抗酸化作用を
持つものに置き換えましょう。
●動物性脂肪、トランス脂肪酸の過剰摂取はNG
牛や豚などの動物性脂肪は
動物よりも体温の低い人間の
体内では冷えて固まってしまいます。
それが血管に付着して
老廃物が体内に溜まり、
ニキビや湿疹を引き起こす原因に。
また、マーガリンや
ショートニングに含まれる
トランス脂肪酸は、
悪玉コレステロールを増やして
血液の流れを悪くし、
免疫力の低下を招きますので、
過剰な摂取は控えましょう。
食事で美肌
いかがでしたか??
ダイエットするから
「この食材だけ!」と偏った食事は
お肌にとっては良いものではない時もあります!
これらのルールを普段の食生活に
取り入れることでお肌のベースは
キレイになっていきます^^
食事で美肌に
なりましょう(*^o^*)
それでは次回もお楽しみに♪