冬のヘアスタイリングの敵は「静電気」

目次

静電気を防止する対策

こんにちは。
時間の隙間に美容情報を
集めて楽しむmieruです(^o^)v

皆さんは冬の寒い時期に
髪のセットを崩す「静電気」に
悩まされたことはありませんか?

せっかくセットしても、
静電気のせいで残念なことに
なってしまった経験がある方は
とても多いと思います。

そもそもスタイリング時にまとまらない!
という悩みもありますよね。

某化粧品メーカーが発表した
「髪の悩みと気分の関係性」の
調査結果にもあるように、
スタイリングが決まらないと
気分が上がらなかったり、
仕事に集中出来ないなど
女性にとって髪は
その日その時の気持ちを
左右するとても大切な部分です!

今回は、
「静電気を防止する対策」
を3つお伝えします!

対策1

ブラッシング前に霧吹きを使用

髪の毛をとかす前に、
霧吹きを使って
髪全体を湿らせましょう。

冬場は空気が乾燥していますので、
髪の毛も水分を失っていきます。

そこにブラッシングという
髪の毛をこする行為を
行うことにより、静電気を
発生させてしまうのです。

そこで、一度髪の毛に
水分を与え、静電気を
発生させない状態を
作ることが必要になります。

外出時もまめに霧吹きを
吹きかけると静電気抑制になります。

対策2

天然素材のブラシを使用

プラスチックのブラシは帯電しやすく、
静電気を発生させる
元になってしまいますので、
天然素材のブラシを
おすすめします!

木製ブラシは
100円ショップでも
手に入る手軽さですので、
プラスチック製を使っている方は
すぐにでも見直しを!!

また、静電気を発生させないブラシ
というのもあります。

対策3

スタイリング後はオイルスプレー

オイルタイプの
洗い流さないトリートメントが、
静電気の発生を遅らせてくれるのを
ご存知でしょうか?

ダメージを受けている
髪の毛は乾燥しやすいもの。

洗い流さないトリートメントは、
ダメージ補修の役割がありますので、
まずはダメージを抑え、
静電気防止の効果が
大きいオイルタイプを使用すると
より効果が期待できます!

オイルが多くついてしまうと
ベタベタした質感に
なってしまいますので、
髪の表面にシュッシュッと
吹きかけられる
スプレータイプが良いと思います♪

40~60%の湿度

いかがでしたか?

空気自体が
乾燥している季節ですので、
お部屋の中でしたら
加湿器を使うのも効果的です。

40~60%の湿度を
保つように心がけましょう!

髪の静電気は細毛や抜け毛にも
繋がりますので、
今後を見据えた上でも
しっかり対策をとっていきましょうo(^▽^)o

それでは次回もお楽しみに♪

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