日焼け止めの種類と効果を徹底解説!今更聞けない知識が盛り沢山

目次

日焼け止めの種類と効果

こんにちは。
時間の隙間に美容情報を
集めて楽しむmieruです(^o^)v

皆さん、
日焼け止めのご準備は整っていますか?

日焼け止めも、
デイリー用やレジャー用の強いものなど
最近は飲む日焼け止めも浸透してきて
ドラッグストアなどでも購入できるようになりました。

実は、日焼け止めを持っていても
種類や効果をイマイチ知らないという方が多いそうです。

なので、本日は日焼け止めについて
ご紹介していきたいと思います。

SPFやPAの見方

紫外線にはA波とB波があります。

●A波 UVA
●B波 UVB

A波は衣服を通り抜けて肌の奥まで
入ってくる紫外線で、
コラーゲンを破壊する力があります。

これを防ぐ指標が『PA』です。

+の数が多いほど効果が高くなっています。

B波は肌表面への影響が大きく
肌が黒くなる直接的原因とされています。

肌が影響を受けるまでに約20分かかると
言われていますが、
この影響を受け始める時間を
引き伸ばしてくれるのが『SPF』です。

例えば、SPFが15の場合は
20分×15=300分
となり、5時間食い止められます。

去年開封した日焼け止めは使用NG

一度開封すると、雑菌が混入している場合が
あるのと空気が入り込んだ場合は
酸化が進んでいる可能性があるので・・・

肌荒れの原因となるので日焼け止めはシーズンごとに
使い切るようにしましょう!

顔用と体用

顔用の日焼け止めは低刺激で作られています。

からだ用を顔に使用するのは避けて下さいね。

紫外線吸収剤と紫外線散乱剤

紫外線吸収剤

紫外線を熱に変えたり、違う物質にする。

・伸びが良く、白浮きしない
・肌への負担がかかりやすい

紫外線散乱剤

紫外線を跳ね返す。

・白浮きしやすいものが多い
・肌には低刺激で優しい

顔には「紫外線散乱剤」
体には「紫外線吸収剤」
を選ぶほうがよいです。

日焼け止めは塗り直す

ウォータープルーフなどの耐久性が
強いものでも汗や水分で落ちてしまいます。

海などではだいたい80分で落ちてしまうことが
あるので、こまめに塗り直すことがオススメです。

使用量が大切

少なく使用すると、効果が薄れるので
500円玉ほどの量を使用するようにしましょう。

いかがでしたか?
使用する種類で肌に対する
効果が多いに違うので
購入する際は、使用用途を
確認することをオススメします。
紫外線に負けずに
楽しい日々をお過ごしください。

それでは次回もお楽しみに♪

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