知っておいて損なし!唇まわりにできる小ジワのケア方法!

目次

小ジワのケア方法をご紹介

こんにちは。
時間の隙間に美容情報を
集めて楽しむmieruです(^o^)v

皆さんは唇周りの小ジワを
気にしたことありませんか??

今回は唇周りにできる
小ジワのケア方法をご紹介致します。

すっぱいものを食べて
唇をすぼめたとき、
放射状にできる小さなシワ。

これは乾燥や加齢が原因できます。

実は唇まわりの皮膚は、
皮脂の分泌が少ない部分で
目のまわりにと同じように
デリケートな部分。

皮脂量が少ないので、
とても乾燥しやすくなっています。

風邪や花粉症で鼻水が止まらず、
何度もティッシュで
鼻をかむと鼻の下が
赤くなるように、
口の周辺は刺激に弱い部分です。

唇にはリップクリームを
塗ることは多いですが、
その周辺はそのまま放っておくことが
ほとんどですよね?

そのため、口まわりの乾燥や
刺激による負担が進むと
シワになりやすくなります。

セルフケアとしては、
口のまわりにもしっかりと
化粧水や美容液を与えて
保湿することが大切です。

唇まわりを化粧品でケアする方法

唇のまわりがカサついている、
十分にケアが行き渡っていないな、
という皆さんは毎日のスキンケア時に
唇のまわりも念入りにケア
するようにしてください。

さらに、小ジワが気になる方は、
週に一度ほどジェルパックなどで
集中ケアをするのもオススメです。

洗顔後、化粧水と乳液、
そして美容液などをつける際、
顔全体にパッティングしたあとに
指で唇のまわりにもしっかり
行き渡らせるようにしましょう。

顔トレーニングでシワをケア

表情筋とは、目や口など
顔を動かすときに
使われる筋肉で、
食べたり喋ったりする
口のまわりには、
たくさんの表情筋があります。

特に表情筋を動かすことが
多い口のまわりにある
口輪筋(こうりんきん)。

ここを鍛えることで、
シワの予防や解消が期待できます。

口輪筋のトレーニング

1.歯を見せるように「い」を伸ばしながら声に出し、
口の両端を引き上げ5秒間キープ。

2.次は「う」を声に出しながら、口をすぼめて5秒間キープ。

※これをゆっくり、5~10回を目安にくりかえします。

唇のまわりを集中トレーニング

1.口に空気を入れて、頬がふくらませる。

2.中の空気を押し出すように唇のまわりに集める。

3.唇まわりの皮膚をピーンと張った状態で10秒間キープ

※これをゆっくり、5回ほどくりかえします。

ニッコリとした良い笑顔

いかがでしたか??

これらのトレーニングは、
ニッコリとした良い笑顔が
つくれるようになるとも言われています。

とても簡単で、すぐにできるので、
思い出したときに
ぜひやってみてくださいね。

それでは次回もお楽しみに♪

基礎知識
知らないと損?リンパマッサージを施すメリット2
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