1.5cm以上のわき腹お肉は要注意?もったり脇腹解消マッサージ方法

目次

「もったり脇腹」解消マッサージ

こんにちは。
日常の片手間で美容に勤しむ、
「ながら美容族」のmieruです。

前回は、夏までにほっそり太ももを目指す!
太もも痩せに効果的なリンパマッサージ方法を
ご紹介しました。

今回は、以前発表した
「夏までにココが痩せたい!ランキング☆」
第4位……≪わき腹≫痩せの秘訣に迫ります!!

そもそも「わき腹」は肋骨と骨盤の間に
位置し、骨に守られていない非常に弱い部分です。
内臓や神経などが集中しているので
保護や保温のため1cmから1.5cm程度の脂肪は
必要ですが、みなさんはどうですか?

それ以上の、必要ない脂肪がついていませんか?

わき腹のお肉はきれいなくびれも損ないますし、
後ろから見たらボトムスの上に乗っかっている、
なんてことも……。

わき腹のお肉は、後ろ姿にありありと
現れてしまいます。
自分では中々気付きにくいので、要注意!

まずはわき腹チェック!

椅子に楽な姿勢で腰掛け、
わき腹をたるませた状態で
わき腹を<洗濯ばさみ>ではさみます。

洗濯ばさみは、3センチ程度のものが
はさめるような大き目の物を用意します。

背筋をのばした状態でわき腹にはさんだ
洗濯ばさみが落ちないと、余分な脂肪が
付いているという判断ができます。

いかがでしたか?
洗濯ばさみが一向に落ちる気配がない…
という方も、今から対策を行えば、
夏本番にはすっきりとしたくびれを
手に入れることができるかもしれません。

それでは、早速リンパマッサージ方法の
ご紹介です!

脇腹解消リンパマッサージ方法

1.5cm以上のわき腹お肉は要注意もったり脇腹解消マッサージ方法

①ウエストの両脇からスタート

ウエストの両脇から矢印の方向に向かって、
手のひらで強めにさする。
おへその上で両手を交差させ、
反対側まで動かす。
<10回程度繰り返す>

☆ウエスト周りにたまった毒素や
脂肪を動かすイメージで!

②脇腹の贅肉を搾り出す

脇腹にたまった毒素や脂肪を、
右の手のひらと左の手のひらで交互に、
矢印方向にギュッギュッと絞りだしていく。
<左右10回程度繰り返す>

☆お腹の前側に贅肉を移動させるように!

③下腹部方向にしごき下ろす

両手を腰の脇にあて、両手のひら全体を
使って矢印方向に強くしごき下ろす。
<10回程度繰り返す>

☆おへその下に毒素を流すような感じで!

いかがでしたか?
今から集中ケアすれば夏に間に合うはず!
是非、今日から始めてみて下さい!

脇腹の脂肪は内臓を守るための
大切なクッションであるため、
食事制限をしたり有酸素運動では
なかなか落とすことができません。

わき腹の<腹斜筋>を鍛える為には、
<姿勢を正すこと>も大切です。

立っている姿勢。
歩いている姿勢。
座っている姿勢。

猫背などの背中がまるまった状態、
お腹がゆるんでいる状態は、
腹斜筋を使わなくなります。
使わない筋肉はドンドン衰えていくんです。

普段から正しい姿勢を意識し、
また、歩いている時には
身体をひねるように心がけましょう!

それでは、次回をお楽しみに♪

基礎知識
知らないと損?リンパマッサージを施すメリット2
↓ 基礎知識を再確認しましょう ↓

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事